どうも、ましろです。
2020年最後の日です。
皆さんはどんな1年を過ごしたでしょうか?
今回は12月の振り返りをしていこうと思います。
VRC
今月はサタリナさんが発売されましたね。
待望の新作アバターでした。私は今年の夏ごろからメディカルセンタースタッフ(通称メディスコさん)を利用していましたが、メディスコさん自体は去年発売されたアバターなので少し古いモデルだったんですよね。
でもお姉さんぽい改変もできるからいいなぁと思って利用していた最中、サタリナさんのリリース!
お姉さんアバター好きの私にはたまらんアバターで感謝感激狂喜乱舞でした。
最近加速度的に可愛いアバターがリリースされているので財布の紐が緩みそうですが、しばらくはサタリナさんでVRCを楽しんでいこうと思います。
あと今月はフレンドになったはいいけど距離感が縮められていなかった人たちとお喋りができて良かった月でもありました。
距離感の縮め方って難しいですよね。あまりに急接近しちゃうと引かれてしまうし、消極的過ぎてもいつまで経っても仲良くなれない…
そういえばメンタリストDaiGoさんの動画で単純接触効果と呼ばれるものがあると知りました。
やはり小さのことをコツコツと…というか、少しづつ距離を近づけて継続していくことが仲良くなっていく上で重要なんですね。
今後のコミュニケーションに取り入れていきたいものです。
VRCを始めてもうすぐ2年になります。
プレイ時間もついに1000時間を超えましたが、コミュニケーションを学ぶという意味でも自分にとってはとても良いゲームです。(もはやゲームというかSNS)
フレンドの皆、そしてこれからフレンドになるかもしれない方々、今後ともよろしくお願いします。
イラスト
今月はSkebイラストを2枚描けました。
どちらも自分の中で上達を感じられるものだったので満足です。
服のしわの描き方はまだまだ甘いですね…
おかげさまで毎日続いてるドローイングですが、基本的に裸婦だから服着てないし描かないんですよね。素体と服だけ描く練習とかしてみようかしら。
また、Skebの受付を一時的に停止しました。
ありがたいことに数件一気に依頼いただけたんですけど、自分は恐ろしく遅筆なので万が一これ以上依頼が増えたら絶対パンクすると思ったからです。
今依頼いただいているものの目途がつき次第受付を再開したいと思ってます。
まだまだ未熟ですが、機会があったらよろしくどうぞ。
生活
先月末に購入したリングフィットトレーナーですが、ちょこちょこ進めています。
この歳になると運動は体力向上目的っていうよりも体力維持のための運動って感じです。
レベルは40に到達し、スキルツリーの要素が出てきました。
ワイドスクワットでヒィヒィ言ってますが、今後もっとつえぇ運動が出てくると思うとオラわくわくすっぞ!
物事にゲーム要素をプラスすることを「ゲーミフィケーション」と呼びますが、リングフィットは本来ストイック過ぎる筋トレにうまいことゲーミフィケーションができていると感じます。
辛ければ辛いほどやり応えや達成感、そして体力向上に繋がる、とても良いゲームです。
読書
先月末にKindleOasisを買って読書を進めています。
主にお風呂や移動時間を読書の時間にあてています。
今月読んだ本は4冊。以下になります。
・20歳の自分に受けさせたい文章講義
読みやすい文章とはリズムが良い文章である。
接続詞を用いて論理破綻を防いだり、句読点の数や漢字ひらがなのバランスを整えることで良いリズムを作り、読みやすい文章になる。
ブログで文章を書き始めたので読んだのですが、興味深い内容の本でした。
今後も少しづつ実践してこの本の内容を血肉にしていきたいです。
・読書は一冊のノートにまとめなさい
読書の内容って割と忘れがち。
せっかく読んだ内容を血肉にするための読書ノートの作り方が書かれている本。
めんどくさそうと思うかもしれませんが、自分にとっての象徴的な一文を探しそれに対するコメントを書くだけでも十分に意味を成すという一文に救われました。
読書は自分が必要だと思う部分以外読まなくても大丈夫と書いてあり驚きました。
確かに読み終わらせることが目標となっていい加減に読むよりも、自分が興味のある部分を熱心に読んだ方が効率がいいですよね。
なのでこの本の終盤は読んでないです。
・武器としての交渉思考
民主主義に基づいてみんなが「契約を守ろう」とすることで社会は健全に回る。
自分を束縛するルール(契約)は、他の人との合意に基づいて決められるため、交渉とは「自由を最大化」する方法であると言える。
「交渉」の重要性と、どのように有利に交渉を進めるのかが書かれた本。
思いや熱意だけを伝えても交渉にはならない。「ロマン」と「ソロバン」、自分の熱意と相手が得られるメリットを伝えなければ人を動かすことはできないというフレーズに感銘を受けました。
ただわがままを言うだけのクレーマーではなく、相手の視点にも立てる交渉人になる技術を学べる一冊でした。
・アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書 FINANCIAL LITERACY FOR MILLENNIALS
- 作者:アンドリュー・O・スミス
- 発売日: 2019/11/20
- メディア: Kindle版
お金にまつわるあれこれの話が書かれている本。
投資や保険、詐欺や老後など、お金に関する様々な教養が書かれています。
私はお金が好きではありますが単純に欲しいものを買うためだったり、今生活するための資金としてしか捉えていませんでした。
今より多角的にお金に関して考えるきっかけになる本です。
ただこの本はあくまで表面的なことしか書かれていないため、本格的に学びたいのであればこの本に書かれている興味のある分野の本をもう一冊買って読み進めるという、言ってしまえばハブになるような読み方が適しているのかなと感じました。
以上、今月読んだ本でした。
ただ読むことを目標にしてしまうことがないように、少なくとも月に1冊は読書するくらいの気持ちで引き続き興味のある本を読んで知識を蓄えていきたいです。
ブログ
今月の更新はこの記事も含めて5件でした。
年末になると新製品のガジェットがどんどん販売されたり、今年のまとめ的なネタで書きたい記事が増えてくるから良いですね。
2020年のまとめ、および新年の抱負は次回の記事にでも書こうかなと思います。
ブログをまともに書き始めたのは今年からでしたが、「ネタにもなるから」という理由でいろんなことにチャレンジする抵抗が減り、フットワークが更に軽くなったように感じます。
まとめ
今月もイラスト描いたり本読んだり運動したりと楽しい1か月でした。
読書と運動は自分にとって新しい習慣となりつつあるので、ルーチンワークとして今後も同じようなペースでやれるようにしていきたいですね。
ゲームに関しては、今月ApexLegends全然やれてないんですよね。
自分の中のゲームの優先度がかなり下がっているのを身に染みて感じます。
ランクもまたシルバーに戻ってしまったので、作業の合間にちょこちょこやっていきたいです。
以上!
本年はとてもお世話になりました。
来年も引き続きよろしくお願いします。