どうも、ましろです。
久方ぶりのまとめ更新です。
しばらくVRCをやっていない間に何をやっていたかなどをまとめていこうと思います。
色々考えることも多かった数ヶ月でした。
それではやっていきましょー!
VRC
この数カ月の間、VRCに入る時間がとても減りました。
大体その時間はイラスト描いたり、趣味に費やしたわけですが、
久しぶりに入るとやっぱり楽しいんですよね。
1か月以上VRCに入らなかったりもしましたが、久しぶりにログインしても温かく迎え入れてもらえて、フレンドさんには感謝しきりです。
ところで、しばらく入らない間にも人間関係はどんどん進んでいくもので、フレンド同士がお砂糖(VRC的に言うお付き合い?)していたり、コミュニティに新しい人が増えてたりと様々な変化があったようです。
自分はいろんなコミュニティを転々と顔を出すタイプなので、別々のコミュニティでフレンドだった人が繋がってるのを見るととても面白いです。
大体その時は両者の古参ずらをしています。面倒な人ですね。
最近は新しいアバターを購入してモチベが上がったのでちょこちょこログインしています。
そしてアバター3.0のやり方をフレンドさんに教えてもらいました。
ありがたい、でもこんなん一人じゃできないよぉ…
勉強して改変も少しずつ進めていきたいですね。
そういえば、VRC用に作ったTwitterアカウントですが、最近見るのを控えてました。
理由は2つあって、
1つはあまり見たくない内容のツイートが流れてくることが多いからです。
自分が気にしすぎなだけなんですけど、あの人とあの人仲悪いのかなぁとか、
第三者の悪口を共有してたりとか、湿度高めな内容を見てるとしんどくなっちゃうんですよね。
実際Twitterなんてのは自分の好きなことを呟く場なわけで、そういう内容を呟くなと他者に要求するのもおかしな話です。
じゃあ自分が見ないようにすれば済むじゃんというわけです。
最近は割とミュートとブロックというTwitter社が与えたもうた機能を駆使して大分見やすくできた気がしてます。
別にツイートが苦手でも喋ってみたら全然大丈夫だった、なんてことはざらですしね。
もう1つの理由は、優しすぎてダメになりそうと感じたからです。
VRCの繋がりのTwitterって上記のようなこともありますが、基本的にとても優しいんですよね。
それ自体は非常にありがたいことですし、感謝してばっかです。
ただ、その優しさに胡坐をかいてしまいそうでとても怖くなってしまうこともあります。
実際に、最近私は以前からイラスト用として使っていたTwitterアカウントをメインで使っていますが、我ながら反応をよくもらえているとはいえません。
そして同時に、これが自分の実力であってまだまだ努力しなきゃいけないと再認識させられます。
自分の尻を叩く気持ちで心機一転って感じです。
とはいえ見る頻度は下がりましたが、VRCのフレンドのスクショを見るのも好きなので、今後もふぁぼしたり、呟くこともリプを送ることもあると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
イラスト
最近は色塗りと人体の勉強を繰り返していました。
特に色塗りに関しては、自分のとっ散らかってる塗りを直したいなぁと
前々から思っていたので、べた塗に思い切って乗算を重ねていく方法をとるようにしました。
前よりも全体的に統一感が出た気がするので良い感じ。
そして人体に関しては箱で捉える練習をしています。
練習する中で思ったのは、私は側面を捉えるのがとても苦手なようです。
側面が分からなければ凝った構図なんて描けるはずもないですね。
引き続き要練習です。
ウマ娘にご執心なのでそれ関連のイラストが多いけれど、VRCに入ってない間に10枚は描いていたのでなかなかいいペースな気がしてます。
Vの者とかアズレンとかも描きたい…
描くスピードは前より少し速くなったと思いますが、まだ月3枚描くのでやっとです。
時間をなんとか作って月4枚描けるように頑張りたいです。
読書
・アンドロイドは電気羊の夢をみるか
SF小説の代表作の一つですね。名前を聞いたことがある人はたくさんいると思います。
アンドロイドが当たり前のように世の中にいる時代で、人を人たらしめるのは何なのか、というのがテーマの話です。
読者としても、登場してくる人物が本当に人間なのか、それともアンドロイドなのか全くわからなくなってしまうことがあり、余計にこの本のテーマに考えさせられてしまいました。
映画化されたタイトルは「ブレードランナー」
最近「ブレードランナー2049」として続編の映画も上映されています。
どっちも観たことがないのでいつか観てみたい所存。
・アルジャーノンに花束を
こちらも映画化されている名作です。
知的障害を持つ主人公「チャーリィ」が脳手術を受けて賢くなるという話。
チャーリィの日記という形式で物語が進んでいくので、段々と知識をつけていく彼の感情の機微を痛いほど感じてしまいます。
この小説の面白い部分の一つは文体にあると思います。
チャーリィが知識を得ていく過程で、小さい子供のような日記の文章も段々と大人びたもの(それこそ学者のような)文体へと変化していきます。
文字の間違え方などもとてもリアリティがあって、作者のキャラクターへの感情移入?っぷりには衝撃を受けました。
そして英語を日本語へ訳した翻訳者も素晴らしい仕事っぷりだなと思わざるを得ませんでした。読んだことない方も、是非一度読んでみてほしいです。
・コンサル1年目が学ぶこと
コンサルと書かれていますが、社会人が学ぶべきことがたくさん書かれています。
私も社会人になってからそれなりに時が経ちますが、まだまだ実践できていないことがたくさんありました。
・調べ物をする時は、まず仮説を立ててアタリをつけてから調べる。
・読書をするのであれば漠然と読むのではなく、大事なことにフォーカスして些細なことは切り捨てて読む。
・意識が低い人の影響を受けてはいけない。特に若い段階でその影響を受けると染み付いてしまう。
社会人としてあるべき姿っていうのは私にはわかりません。
私の中ではすべきことをしっかりできていればOKだと思っています。
私にとっては既に手遅れかもなぁ、と思ってしまいそうな内容も書かれていました。
悲しいね。
この本に書かれていることを全て実践するのは難しいと思いますが、社会人になる前に読む心構えの本としては良いのかなと思いました。
・上手く描くの禁止
Youtubeでも絵のハウツーやメンタル的な動画を出しているさいとうなおきさんの本。
この本自体は絵の描き方よりもメンタル部分に焦点を当てた本になります。
大体の内容は動画でも話されているようなので、まず動画を見てから気に入ったら本を買ってみるも良いですし、そのまま動画を見続けてみてもいいと思います。
絵を描く人なら誰でも抱えたことがあるような悩みや不安などに対して、さいとうさんの経験からその対策や心の持ち方が語られています。
また壁にぶつかったと感じた時に読み返したいと思います。
生活
ボーナスでXiserのステッパーを買いました。
外に出ることなくウォーキングと同じ有酸素運動ができるグッズです。
休みの日に万歩計を見ると1000歩くらいしか歩いてない日がざらにあるので、
そういう日は大体15〜30分くらいふみふみしてます。
15分くらい続けるだけでもダクダクと汗をかくので思った以上に効果がありそうです。
ステッパーって安いものなら1万円くらいで買えますが、その分耐久性がいまいちで長時間続けられないことが多いそうです。
節目の誕生日を迎えて、健康に気遣いつつ長い間使えるものを買おうということで思い切って買ってみましたが、いい感じです。
健康診断がもうすぐあるのでそれまでには不摂生な生活を直していきたい所存。
まとめ
というわけで、この数ヶ月こんなことしてましたよって話でした。
他にも色々読んだり食べたり描いたりしてましたが、一部抜粋ということで。
日々楽しく、悩みつつ、ふらふらと生きています。
VRCにTwitter、Discordなどでも引き続き仲良くしてもらえたら嬉しいです。
以上!!