どうも、ましろです。
VRChatをプレイし始めてから1年が過ぎました。時が経つのは早いですね。まだプレイ初日のことを昨日のように思い出せます。
今日は1年間のVRChat生活の振り返りをしていきます。
かなり駄文になると思いますが、時間と興味がある人は読んでいってください。
初めてのVRC
私がVRChatに初めてログインしたのは2019年1月のことでした。
当初リアフレのそらさんとウイングさんからよく誘われていたのですが、気にはなるけどなんとなくハードルが高い気がしてプレイしていませんでした。
そんな中デスクトップでもやれるということを知り、気が乗ったのか、プレイするに至ったわけです。
最初は見知った友人が美少女の姿になっていることに違和感を感じずにはいられませんでした。やっぱ先にリアルで何度か会ってると衝撃が半端ないですね。今では当然のように受け入れられますけども。
その日はそらさんのフレンドの場所へJoinしました。今でも仲良くさせていただいてる方々ばかりがいました。
滅茶苦茶緊張しましたが、優しい人ばかりですぐに打ち解けられたように思えます。
そこで出会ったスノウエルフちゃんとメディカルナースさんにバブってオギャッたのを鮮明に覚えています。寝る前さん、ぐーちゃん、今でもお世話になってます…
初めてのVRCを満喫してしまいました。
次の日、我が家にHTC VIVEが届きました。
いや、誇張表現ではないです。届いたというより、持って帰りました。秋葉原のツクモから。
VRで入ってみたいという衝動からは逃れられませんでしたね…
可愛い子が目の前で動く…もう眺めてるだけで楽しくなっちゃうよこんなん…
でもVRでログインしてから早々に不満が出てきました。
それは
全身が動かせない
ということです。
どうにもトラッカーというものがないと腰と足、つまり下半身が動かせないのです。
いや、流石にHDM(ヘッドマウントディスプレイ)買ったばっかだし、これ以上出費は厳しいですよね…
一週間後、そこにはフルトラで動くましろの姿が!!
だってダンスとかしたいじゃん!ゲームしながら運動不足が解消できるなんて実質トラッカーは健康器具!必要経費!
そんなこんなで、フルトラになってから私にとってVRCは友達と喋ったり、全身運動(PypyDanceやSilentClub)する場になっていきました。
大体7月くらいまでは、少しずつフレンドも増えて、楽しいVRCライフを過ごしていました。
突然の修業期間
楽しんでプレイしていたのですが、8月になると急にVRCに入らなくなりました。
このことに関して、復帰した当初はフレンドから「なんで急に入らなくなったの?」と聞かれたりして、なんだか心配をかけてしまったようで申し訳なかったり、ほんの少しだけ心配してくれたことを嬉しく思ってしまったりしていました。
さて、じゃあこの期間何をしていたかというと、基本的にはずっと絵の練習をしてました。実はログインしなくなる少し前に、フレンド(ちぇしゃさん)の誕生日イラストを描いていました。
結果的に本人からは喜んでもらえて、私としても初めて他人のために描いた絵だったのですごく嬉しかったのを覚えています。
ただ、もっと上手く描いてあげたかった、とかまだまだへったくそだなぁと感じてしまったのも事実でした。
もっと上手に描けるように勉強しようと思い、段々と入る機会が減っていったという具合になります。
これに関しては、もしかしたらまたそういう時期が来るかもしれないですがその時が来たら「今頃あいつ頑張ってんのかな」くらいに思ってくれればと思います。
きっと何かしらに熱中しているんだと思います。Discordとかに連絡もらえれば、きっと元気に返事すると思います。
あと筋トレと読書をしてました。日々のルーティンとして、ランニング3~5キロとHIIT、読書を毎日20分って感じでやってました。
これはこれで、すごい充実していたのでまた習慣化したいですね。
冬になるとめっきり外に走りにいかなくなってしまいました。寒いの嫌いなんです…
久しぶりのログインと新しい刺激
11月頃になると、またVRCに入ろうという気になってきました。
しかし、久々にログインするVRCはめちゃくちゃ緊張しました。村八分にされてないかなとか心配していましたが、ありがたいことに快く受け入れてくれる人ばかりでホントに良いフレンドに恵まれたなぁと感じます。
みんな可愛いアバター(特に幽狐さん)で、改変も更につよつよになっていて、半年近く前のアバターのままだった自分は浦島太郎感が半端なかったです。
VRCを再開してからの日々は今まで以上に刺激的です。
自分のイラストを見ていただいた方から、「依頼受けてないんですか?」と聞かれたのもその一つです。とても嬉しかったのと同時に、不安もありました。
ですが、フレンドに相談したり、VRCに入らず絵の練習をしてたことを思い返してSkebを始める決心をしました。
私が絵を描き始めたのは今から3~4年前で、お金をもらって絵を描くなんてことは当初夢にも思っていませんでした。
未だに自分の実力はまだまだだと思っていますが、お金をもらうからにはできるだけ良いものを描き上げようと頑張っています。その分時間がかかってしまうので、そこはご了承くだせぇ…
映画部に誘われたというのも刺激の一つです。
自分は大学生の頃にツタヤでバイトをしていたこともあり、割と趣味で映画を観ていました。社会人になってからは新作を映画館へ見に行くことはちょこちょこありましたが、レンタルしたりすることはめっきり減ってしまいました。
そんな中、ここのかさんに誘われたサーバーで定期的に集まって映画を観るようになりました。
みんなで同じ映画を観て、感想戦をするっていうのは中々楽しいものですね。自分以外の人の感性に触れられるというのあまりないので。
特にGWに今まで観れていなかったAVENGERSシリーズを観れたのは最高でした。
大盛り上がりで観られたのも映画部の皆さんのおかげです。感謝します。
あともう一つ刺激的な経験としては、VRC内にあるクラブに通い始めたことでしょう。
『地下』と『ゴーストクラブ』と呼ばれる二つのクラブにちょこちょこ訪れるようになりました。
今まではSilentClubはよく通っていましたが、実際にDJが回すクラブというのは初めてでした。その時々で新しい音楽との出会いがあり、とても新鮮で楽しいです。
そこで出会った人たちに触発され、DJ機材を買いました。少しずつ練習しているので、いつか人前に披露できる日が来たらいいなぁと思います。
好きなことして過ごそう
そんなこんなで、好きなことを好きなようにやり続けて今に至ります。
VRCは人と出会うだけでなく、新しいことに挑戦しようと思える刺激を受けられる場所なんだと感じる1年でした。
改めてこの1年で自分の物事に対するフットワークが今までの5割増しくらい軽くなってる気がします。「やりたい」⇒「やろう」になるスパンが超短い。
そして時間が足りねぇ!!
VRCのみならず、今後もきっと絵を描くこと、ブログ執筆、映画鑑賞、読書、DJ練習、DIY、ダンス、興味があることは尽きないので、常に何かしらやってると思います。
Skeb以外にも趣味の絵も描きたいし、練習がてらワンドロでフレンドを描くのも楽しそう。映画とか読書の記録をブログに書くのも良さそうだし、いつかVRCのクラブでDJもしたい。
自由気ままなましろですが、VRCで会った際にはどうぞよろしくお願いします。
以上!
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